楽しく生きるためのブッダの教え

「ブッダの教え」を元にして、悩みや恐れなどのストレスを取り除き、残りの人生を楽しく生きるためのブログです。解釈方法は、哲学、脳科学、心理学、そして、直感によるものです。経典の直訳とは異なっていることをご理解の上お読みくだされば幸いです。

ブログを書けない人を尻目にスラスラ書いている秘密

ブログを書けない理由はモチベーションが低いから

ブログを始めた当初は、やる気があるのでスラスラと書けるかもしれません。ところが、数日ブログを書くと、突然キーボードの指が動かなくなる。

そんなのはまだ良い方で、パソコンを開いてもブログの「記事を書く」をクリックできないかもしれません。

これは、誰もが一度は陥るブロガーの症状です。

こんな状態でいくら頑張って記事を書いても、ありきたりの「つまらない記事」になるのでは?

そのような「つまらない記事」をどれだけ大量に書いても、ファンはできません。ファンがつかなければ、どれだけ努力しても、役に立たない稼げないブログです。

こんなことにならないように、今回の記事では、私が行っている「スラスラとブログを書く秘密」をご紹介します。ご参考になれば幸いです。

読まれるブログとは

今や、ブログは星の数ほど存在します。

この記事のキーワードの「ブログ,書けない」を検索すると、1,110,000件ありました。凄い数です。

それだけ多い数のブログの中から、自分のブログを読んでもらうのは至難の業です。

先ず、クリックしてもらうだけでも大変。ここで多くの人たちが勘違いしているのが、クリック数を測るPV。

PVが多くなると喜んでいるのですが、たとえPVが多くなっても、直帰が多ければ読んでもらってないということです。

ブログは読んでもらってナンボ。
記事に関心をもってもらい、そこからランディングページ(販売・資料請求などのページ)に誘導するためのもの。

または、ブログ自体に関心をもってもらいファンになってもらい、いろんな記事を読んでもらう。ブログのファンが増えればPV数も増えるので、自然とブログ全体の記事が検索順位の上位になることができます。

だから、読まれる記事を書かなければ、書いていないのと同じことになります。厳しいようですが、事実です。

読まれる記事を書く方法

読まれる記事というと、なんか難しそうに聞こえますが、誤解しないでください。

「文章が上手でも読まれない記事」と「下手な文章でも読まれる記事」では、どちらが良いでしょう?

答えは後者です。

先ほど説明したように、ブログは読まれてナンボの世界。文章なんか下手でも構わないのです。それよりも、読まれる記事を書くことが重要です。


それでは、このブログの核心になる「読まれるブログの書き方」についてお話しします。

読まれるブログを書く方法

  1. ユーザーを調査
    ユーザーが、何を求めているのか、何で困っているのか調査します。
  2. キーワードを決定
    書く記事のキーワードを決めることで、これから書く記事がイメージできる。
  3. ピークステートになる
    モチベーションを最高に上げ、ピークステート(最高の感情状態)になったところで、一気に書く
  4. 修正
    記事を書き上げたら時間をおいてから修正する

この順序で行なうと、嘘のように記事がスラスラと書けます。

人間の脳は、気分がハイになっているときには、最高に働くようになっています。ですから、記事を書く前には、ピークステート(最高の感情状態)に持っていく必要があるのです。

これが、私のブログの書き方です。

ちなみに、今回のこの記事は、ここまでで1時間3分。


もし、ピークステートになる方法を知りたいのでしたら、こちらの記事最高のパフォーマンスが発揮できる方法をご参考にしてください。

わたしには、記事を書く能力がないと思っている人には、こちらの記事

noboru.hateblo.jp

が良いかもしれません。