ブログを書けない人を尻目にスラスラ書いている秘密
ブログを書けない理由はモチベーションが低いから
ブログを始めた当初は、やる気があるのでスラスラと書けるかもしれません。ところが、数日ブログを書くと、突然キーボードの指が動かなくなる。
そんなのはまだ良い方で、パソコンを開いてもブログの「記事を書く」をクリックできないかもしれません。
これは、誰もが一度は陥るブロガーの症状です。
こんな状態でいくら頑張って記事を書いても、ありきたりの「つまらない記事」になるのでは?
そのような「つまらない記事」をどれだけ大量に書いても、ファンはできません。ファンがつかなければ、どれだけ努力しても、役に立たない稼げないブログです。
こんなことにならないように、今回の記事では、私が行っている「スラスラとブログを書く秘密」をご紹介します。ご参考になれば幸いです。
読まれるブログとは
今や、ブログは星の数ほど存在します。
この記事のキーワードの「ブログ,書けない」を検索すると、1,110,000件ありました。凄い数です。
それだけ多い数のブログの中から、自分のブログを読んでもらうのは至難の業です。
先ず、クリックしてもらうだけでも大変。ここで多くの人たちが勘違いしているのが、クリック数を測るPV。
PVが多くなると喜んでいるのですが、たとえPVが多くなっても、直帰が多ければ読んでもらってないということです。
ブログは読んでもらってナンボ。
記事に関心をもってもらい、そこからランディングページ(販売・資料請求などのページ)に誘導するためのもの。
または、ブログ自体に関心をもってもらいファンになってもらい、いろんな記事を読んでもらう。ブログのファンが増えればPV数も増えるので、自然とブログ全体の記事が検索順位の上位になることができます。
だから、読まれる記事を書かなければ、書いていないのと同じことになります。厳しいようですが、事実です。
読まれる記事を書く方法
読まれる記事というと、なんか難しそうに聞こえますが、誤解しないでください。
「文章が上手でも読まれない記事」と「下手な文章でも読まれる記事」では、どちらが良いでしょう?
答えは後者です。
先ほど説明したように、ブログは読まれてナンボの世界。文章なんか下手でも構わないのです。それよりも、読まれる記事を書くことが重要です。
それでは、このブログの核心になる「読まれるブログの書き方」についてお話しします。
読まれるブログを書く方法
- ユーザーを調査
ユーザーが、何を求めているのか、何で困っているのか調査します。 - キーワードを決定
書く記事のキーワードを決めることで、これから書く記事がイメージできる。 - ピークステートになる
モチベーションを最高に上げ、ピークステート(最高の感情状態)になったところで、一気に書く - 修正
記事を書き上げたら時間をおいてから修正する
この順序で行なうと、嘘のように記事がスラスラと書けます。
人間の脳は、気分がハイになっているときには、最高に働くようになっています。ですから、記事を書く前には、ピークステート(最高の感情状態)に持っていく必要があるのです。
これが、私のブログの書き方です。
ちなみに、今回のこの記事は、ここまでで1時間3分。
もし、ピークステートになる方法を知りたいのでしたら、こちらの記事「最高のパフォーマンスが発揮できる方法」をご参考にしてください。
わたしには、記事を書く能力がないと思っている人には、こちらの記事「
」が良いかもしれません。