楽しく生きるためのブッダの教え

「ブッダの教え」を元にして、悩みや恐れなどのストレスを取り除き、残りの人生を楽しく生きるためのブログです。解釈方法は、哲学、脳科学、心理学、そして、直感によるものです。経典の直訳とは異なっていることをご理解の上お読みくだされば幸いです。

ブログの書き方…良いコンテンツとは

ブログの良いコンテンツと悪いコンテンツ

「さあブログを書くぞ!」といき込んでみても、何から書いて良いのか困ることってないですか?

たとえ、勢いだけでブログを書いても、読んでもらえなければ意味がありません。

ブログを書く目的は自己満足ではありません。商品やサービスを購入してもらえるようにつなげるためのブログです。

では、「どんな記事を書けば沢山売れるのか」についてお伝えしますので、ご参考にしてください。

ブログを書く目的

まず何のためにブログを書くのかをイメージしてください。

私の場合だったら、ブログの最終目標が商品を購入してもらうためです。
そのために、ブログを用いてユーザーが必要としている情報を紹介します。


「ユーザーが何で困っているか?」とか、「どんなことを知りたいのか?」を調査して、それを解決する記事を書くようにしています。

どうしてそのようなことをするのかというと、ブログを使ってファンを多く作るのが目的だからです。

ファンが多くなれば、自然とアクセスが増えSEO対策もよくなります。私のSEO対策は小細工をほとんどしません。基本に則ったSEOだけ。

読者に記事を共感してもらうことができれば、記事の中で紹介するサイトにも目を通してもらえます。

商品が売れるかどうかの良し悪しは、後の話です。サイトを見て「商品が良い」と理解できれば購入するかもしれませんし、不安があれば買わないかもしれません。しかし、ブログ読者の購入意欲が高いことだけは確かです。

私の場合には、ブログのファンになってもらい、さらに商品にまで興味をもってもらったことで一応目的が達成です。

これがブログの目的です。

ブログの目的を理解してもらったところで、次に記事の書き方についてお伝えします。

悪い記事と良い記事

1、悪い記事(コンテンツ)の代表的なのは、自分の言いたい事ばかり書いている記事。

そのような記事は、だれも読んでくれません。ネットはユーザーのためのものであり、意見の発表の場ではありません。

ユーザーが求めている記事を書かないといけません。

「求めている記事」というのは、ユーザーが困っているものを解決する記事です。ですから、ユーザーが何に困っていて、解決策にはどんなものがあるのかを教えてあげる必要があります。

2、読みにくい記事も悪い記事の代表です。
サイトを読もうと思っても、重いために中々開かない。そんなページがありませんか?私の場合、すぐに閉じて違うサイトを見ます。どれだけ、素晴らしいコンテンツであっても、見てもらえなければ問題外といえます。

その他、文章が整理されていなくて読みにくいと、途中で嫌気がするかもしれません。私もできるだけ気を付けるようにしている項目です。

ブログ記事の基本的な書き方は、「問題提示」→ 「解決策」→ 「ゴール」(ゴールは、販売サイトへのリンク・資料請求・メルマガ登録など)

良いブログは、この順番で書いています。読みやすい記事を書くことが重要です。

3、SEOがコピーライティングに施されていないと、アクセスが増えません。それは、読まれないことにつながります。

読まれるためには、SEO対策を考えた記事を書くことが大切です。
重要なポイントをいうと、「タイトルにキーワードを入れる」。だれでもタイトルを見て読むかどうかを決めます。ですから、タイトルに重要なキーワードを入れないといけません。

そして、文章にも適切にキーワードを使用することが大事になります。キーワードは多くても少なくてもいけません。適度の使い方が重要です。(全体の単語数の3~5%が適切だといわれています。)

 

以上が、ブログを書くときに気をつけないといけないことです。

繰り返しになりますが、記事を考えるときには、自己中心的になるのは避けなければいけません。あくまでも、読んでもらえる記事を書くことが目的です。

そして、販売サイトへ誘導し成約率をあげるのが目的です。

そのためには、困っているユーザーのためになる記事を考えることです。

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