楽しく生きるためのブッダの教え

「ブッダの教え」を元にして、悩みや恐れなどのストレスを取り除き、残りの人生を楽しく生きるためのブログです。解釈方法は、哲学、脳科学、心理学、そして、直感によるものです。経典の直訳とは異なっていることをご理解の上お読みくだされば幸いです。

 脱サラへの障害

もし、あなたが脱サラをしたいと思っているが、

脱サラへの障害があって行動に移せないのなら、

ご心配ありません。

 

不安や障害を抱えているのは、あなただけではないからです。

脱サラを考えている方に、

脱サラへの1番の障害は何か? 」と質問すると、

 

返ってくる答えは…

・出来るかどうかの不安。成功するかどうかの不安。

・怠惰。

・やり方が分からない。

・認知への恐怖

・失敗するかもしれない恐怖

・受け入れられるかどうかの恐怖がある

・決断できないこと。

・行動力がない。

・先延ばししてしまう。

・お金がない。

・時間がない。

・夫、妻、家族

・独立してやっていく自信がない。

・現状から抜け出せない。

・集客や経営のスキルが不足している。

・何をやればいいのか分からない。

という共通の答えです。

 

このように、みんな同じように、不安や恐怖を持っているのです。

 

何のために脱サラをするのか?

そして、

今度は同じ人たちに、

脱サラの先にある一番心が喜ぶこととは?」

と質問をしてみると、

 

返ってきたのは…

 

・家族の笑顔。

・お客さまに喜ばれること。

・ひとから感謝されること。

・金銭的な自由。

・みんなの笑顔。(お客様・従業員・家族)

・自由な時間

・家族にお金を残してあげたい。

・金銭的不安からの解放。

・自分の好きな時、好きな場所でビジネスができる。

・自分の行為によって人に幸せを感じてもらえる事。  

・自分でスケジューリングできる自由な生活

・自分の枠を超えること。

・妻に安定した生活を提供すること。

・好きな仕事に集中して打ち込める仕事を得ること。

・自分信じたことをやった結果、大きな報酬を得ること。

 

どう思いますか?

みなさん人それぞれが、自分の「欲しい結果」のために、

脱サラをしたいと考えているのです。

 

 夢があるから脱サラを決心する

ちなみに、3回脱サラした私はというと、

脱サラへの一番の障害は、 妻でした。

妻から脱サラに対して、大反対を受けていたからです。

 

私と違い、妻は生活の安定を重視する人ですので、

家族のこと、将来のことを考えての反対でした。

 

ですから、

「家族のことを考えているの?」と言われたことも

ありました。

 

その言葉は私の胸に突き刺さり、

脱サラを考えると罪悪感を感じました。

 

それほど大きな障害を抱えながらも

3回も脱サラをしたのは、

私には大きな夢があったからです。

 

たった1回の人生。自分の思いどおりに生きてみたい。

というのがありました。

 

それは、すべてに制限されずに人のために生きたいという思いです。

そのために、多くに挑戦して自分自身を成長させたいという思いも

ありました。

 

自由とお金を得て、家族やお客さま、私にかかわるすべての人に

喜んでもらうためには、先ず脱サラさいないといけないと、

決心したのです。

 

でも、現実はそう甘くはなく、

3回も脱サラして、やっとその夢に向かって動き出したのです。

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