楽しく生きるためのブッダの教え

「ブッダの教え」を元にして、悩みや恐れなどのストレスを取り除き、残りの人生を楽しく生きるためのブログです。解釈方法は、哲学、脳科学、心理学、そして、直感によるものです。経典の直訳とは異なっていることをご理解の上お読みくだされば幸いです。

リーダーシップがとれる人が成功するのは、昔も今も同じ

リーダーシップは、成功するためには絶対必要なものです。


成功する人は、リーダーシップがあります。


1人でやる仕事には限界がありますよね。
だから、大きな仕事を行うためには、人を動かさないといけません。


会社組織では、スタッフがついてこないといけません。
自分だけ頑張っても、仲間が反対方向を見ていては、、、(空回り)

こんなことってよくあります。
それでは、どうすればいいかと言うと…

情熱です。
人は情熱に惹きつけられます。


だから、あなたの夢をスタッフにも見てもらう必要があるのです。

当然ですが、
先ず、自分自身が夢を見て感動していないと、
他人にその夢を見せることなど無理です。


リーダーシップで、

情熱の次に大切なのは、コミュニケーションです。
コミュニケーション能力がないと、人を動かすことはできないからです。


教育の現場で、先生と生徒の問題が起こるのは、
たいていが、コミュニケーション不足によるものです。

普段から、生徒とのコミュニケーションが取れていたら、
少々のことは許されますよね。


集客や販売の現場でも、
コミュニケーション力がある人の方が、成果が上がります。
当然ですよね。


集客に使うコミュニケーションには、いろんな方法がありますが、
一番重要なのは、「一番にお客のことを考える」こと。


人は無意識の部分で、自分を一番に優先するからです。

自分を助けてほしい、自分を認めてほしい、自分を成功させてほしい、
自分だけ可愛がってほしい、自分を得させてほしい。。。


このように、お客さんは、自分が一番であり、
売る側の立場は、2番(もしくはどうでもいい)なのです。


だから、

この集客の原則を実践出来る人が、その業界のリーダーシップをとっています。

この相手のことを一番に考えることは、お客だけではなくスタッフに対しても同じことです。

 

でも、勘違いしてはいけないのが、

自分の価値観だけで、「相手が何を欲しい」「相手が何をしてほしい」と判断してはいけません。(相手に聞くこと、欲求を調査することが大事)

リーダーがよくやる失敗ですのでご注意くださいね。

 

一番に相手のことを考える(思いやる)ことができるようになれば、

必ず、夢が実現するでしょう。

 

リーダーシップの大原則です。