楽しく生きるためのブッダの教え

「ブッダの教え」を元にして、悩みや恐れなどのストレスを取り除き、残りの人生を楽しく生きるためのブログです。解釈方法は、哲学、脳科学、心理学、そして、直感によるものです。経典の直訳とは異なっていることをご理解の上お読みくだされば幸いです。

成功者の王道:成功は成功の上の築かれる

成功者の王道…成功は成功の上に築かれる

「成功は成功の上に築かれる」という格言についての反対意見をよく耳にします。

たとえば、9999回失敗した後、1万回目に成功したトーマス・エジソンが、「失敗は成功の元」と言ったのは有名です。

でも、この言葉をそのままストレートに取ると、おかしな方向へいくかもしれないので要注意です。
おかしな方向というのは、普通9999回も失敗を続けられないので、途中であきらめてしまうということになるということです。

それに、失敗しても、そのまま改善もしないで同じ方法を続けていては、成功することは皆無に等しいといえます。失敗したことと同じことを続けて、たまたま上手くいったとしても、その次も同じ方法で何度も上手くいくとは限りません。

だから、失敗したことをぼんやりと捉えていては危険といえます。失敗には必ず学ぶべきものが潜んでいます。

成功者とそうでない人達の考え方には、ここにほんのちょっとした違いがあるのです。このほんのちょっとした違いによって、将来、大きな違いとなることを知ってほしいのです。


これからお伝えすることは、エジソンをはじめとして、成功者が出来事をどういうふうに捉えていたかという心理面についてです。

「失敗は成功の元」というのは、エジソンが口に出したかもしれませんが、真実は、エジソンの頭の中には、一つ一つの失敗を「失敗した。」と認めてなかったのです。ここがポイントです。

それどころか、1回失敗をする度に「成功にまた近づいた。」と、自分の行動を誉めていたのです。言葉を変えると「感謝」です。

エジソンでなくても、私たちだって9999回も自分を誉めることができれば、自信と勇気でゴールに突き進めますよね。この単純なコツを成功者と言われる人達は、良く知っています。

ところが、私のような凡人(あなたは違うかもしれません。)は、成果は出てないが少しは前進しているような場合に、恥ずかしくて喜ぶことができません。

大げさに喜ぶことができないのは、日本人に多いようです。

でも、これが間違いだったのです。

たとえ、成果が出ていなくても、行動した、チャレンジをしたのであれば、自分を誉めることが将来の成功につなげるためには重要だったのです。

このことを師匠のマイケル・ボルダックから、「私の成功の定義」を教えてもらい気づいたのです。

ところで、あなたの成功の定義は何でしょうか? 考えてみてください。

 

では、マイケルの成功の定義とは

◎ベストを尽くしたとき
◎毎日の決め事を終えたとき
◎フィードバックから何かを学んだとき
◎ゴールに向かって進捗したとき
◎感情をコントロールしたとき
◎究極の成功法則を活用したとき
◎リミティングビリーフ(制限された信念)を打ち破ったとき

マイケルボルダックの成功の定義を、私もモデリングしたのです。
すると、頭がすっと軽くなり、行動することが楽になったのです。

それもそうです。今までのように成果という結果にばかりこだわっていたら、失敗することが怖くて身動きできないのが当たり前でした。

この成功の定義を取り入れてからです。私の行動が変わったのは。
もちろん、行動に変化が生まれたことで、結果も変わったのです。

若い頃から、「感謝」することを実践してきたつもりでしたが、自分に感謝することが欠けていたような気がします。
それからです。少しでも前向きな行動をしたときには自分を誉めるようにしたのです。

そのことで、自信が生まれ、マイケルの言う「成功の上に成功が築かれる」を体現しています。

もし、まだ自分自身を誉めていないのでしたら、是非、実行されてはいかがでしょう?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マイケルボルダックの新刊「達成の科学」販売を記念しての無料プレゼントのお知らせです。

私も「達成の科学」を予約してたので、届いた日に一気に読んだのですが、
今までにマイケルの教えを充分に学んでいるはずなのに、まったく新しいことを
知ったかのように、読み終えてからもすっかり興奮しています。

だれにでも喜んでいただける内容になっております。
もちろんみなさんにも読んでいただきたい内容です。

 以下無料プレゼントページになります。

 【プロローグまで無料で読める特典ページ】

http://www.michaelbolduc.jp/prologue/

 

【書籍に関する無料レポート】
==========================================
▼第1回レポート:『ブレイン・リプログラミングの鍵』
http://loppu.jp/sUs/kief4/431

▼第2回レポート:『モデリング・ストラテジー』
http://loppu.jp/sUs/kief4/531

▼第3回レポート:『モチベーション・ブループリント』
http://loppu.jp/sUs/kief4/631